猫とポンコツ

めんどくさがりでポンコツだけど前向きに日々のモヤモヤをダラダラ書いていきます

承認欲求モンスターたち

最近、自分より若い世代の子たちがどんどん会社に入ってきて、一緒に仕事をしていく中でつくづく感じるのが、

 

「認められたい」欲求

 

まあ、承認欲求って誰しもあるし、私もあるし、かのマズローさんも人間の普遍的な欲求として提唱していたくらいだから、それ自体は全く否定しないです。

誤解なきように、承認欲求があるからいいとか悪いとかの話ではないんです。

ただ、「認められる」「褒められる」ことが目的化してしまって、そのために仕事をしているみたいなところがあるなと感じてモヤモヤしてしまうのです。

 

厳密に分解していくと、

  • 自分という存在を認めてほしい
  • 自分の成果を認めてほしい

この2つに当てはまると思うんです。

つまり、前者は「こんなに私、残業も惜しまず会社のために頑張ってるんです!」っていうタイプ。

これは成果が出ているか、能力やスキルが伴っているか云々よりも、とにかくプロセス重視型で「頑張っている私を認めてほしい」タイプですね。

 

一方で後者は、「こんなに売上も上げてるんだから給料あげろよ!」と喚くタイプ。

別に自分がどうこう思われていようか、お客さんに喜ばれているか否かなどは関係なく、会社が設定した数値目標に対して、きちんと結果を出してるんだからそれに見合う報酬をくれっていうタイプてす。

 

何度も言いますが、これらのタイプがいい悪いの話ではないですよ!

 

まぁ、いずれにしても共通しているのが、上司や社長など「会社に認められたい」という思いが強すぎるということかなと。

だから、事実はどうあれ、本人がちょっとでも承認されていると感じなければ、「会社が認めてくれない」と不平不満につながって、すぐに辞めていってしまう。

本当にびっくりするほど、ホンネの退職理由がこれ。

 

なんとなく、それが違和感だしモヤモヤモヤモヤ。

というのも「会社に認められること」が目的で仕事していても、絶対に満たされないし、不幸なんじゃないかなと思うんです。

会社って学校でも家族でもないし、経営して利益を出し続けなければならないところなんだもん。

そう大きな見方をすると、必ずしも社員にとって幸せになれる場所であるとは限らないです。

理不尽なこともあるし、認められないことなんてざらにあるし。

 

だから、仕事をしたその先にある、モノやサービスを享受してくれるユーザーや顧客から、きちんと喜ばれているかどうかを見ていた方が、絶対にやりがいも楽しさもあるのになぁ…と感じるんです。

 

もちろん、仕事はボランティアじゃないし、自分の生活がかかっている分、それに見合った対価を求めるのは間違っていません。いや、正しいです。

でもなんだか、ポンコツ上司や何万とある一会社ごときに認められたところで、ほんとに満たされるのかなって気持ちになっちゃう。

自分が取り組んでいる仕事や自分という存在が、誰にどんな価値を生み出しているか。それが会社基準じゃなくて、世の中基準で見ていけば、もっともっと楽しいことがいっぱいあるんじゃないかと思っています。

若いのにちっちゃな世界に収まる必要なんてないのに!!

 

そんな私も20代のころは、会社や周りに自分という存在を認めてほしい欲求に駆られて、苦しい思いをしてきました。

でも30代になってようやく、自分か満足する基準を会社の外に持てたことで、すごく楽になったなーと感じるんです。

最近はむしろ、予定調和的に褒めてくるのはうざいし!いいから私の思いや姿勢を信頼・尊重してくれって思うばかりです(これも一種の承認欲求なのかしら⁉︎)

 

タイトルの承認欲求モンスター👾って、ちょっとディスりすぎかなと思ったけど(イメージとしてはSNSで自分を大きく見せようとリア充ぶる人…)、なんか語呂がいいから使って見ました!

まあ、あれだね。ディスってるんじゃなくて、ポケモン的な愛嬌ある人たちと思ってもらえれば。

要はみんな「君に決めた!!」って言ってほしいっていうことです!ピカチュウ

 

締めが雑!!!